今日の出来事
令和2年9月11日(金)14:10~15:00
本校第一体育館にて、一年生を対象に
「「福島イノベーション・コースト構想」キックオフセミナー」
が開催されました。
演題 『キックオフセミナー・福島イノベーション構想の推進と学校の取り組み』
講師 福島イノベーション構想推進機構
教育・人材育成部 産業人育成支援課 主事
佐々木 万里子 氏
本校では、福島イノベーション・コースト構想に取り組んで3年目になりました。
再生可能エネルギーや、ロボットに関する先端技術を理解し、
地域に根差した地域産業や復興を支える人材育成人に力を注いでまいりました。
1年生では、今回の講話が福島イノベーション・コースト構想の入り口となります。

<<講演内容>>
1,「福島イノベーション・コースト構想」が立ち上がるまで
2,「福島イノベーション・コースト構想」とは
3,「福島イノベーション・コースト構想」の取り組み
4,未来へのまとめ
講話をいただき、1年生にも
地域から愛され、福島の復興と地域産業を支える職業人の育成。
そして、再生可能エネルギーの先端技術に触れ、
優れた産業人材への成長の一歩が歩めたのではないかと思います。
講話をいただいた後、生徒からの佐々木様への質疑もあり、
意識が先端的な再生可能エネルギーに向いていることがわかりました。



なお、今回のセミナーは、ソーシャルディスタンスを確保し、
密を避け感染予防対策を取り、実施されました。

福島イノベーション構想推進機構様、
佐々木 万里子様、
ありがとうございました。
今日の出来事
8月28日(金)、「勿来ゆめライト」(勿来発電所8・9号機集合煙突ライトアップ)の表彰式が行われました。
常磐共同火力(株)勿来発電所 所長様より、本校生徒87名から選ばれた4名の生徒に対して感謝状を贈呈していただきました。また、応募した生徒全員に参加賞をいただきました。


工業化学科3年 小澤つくし
工業化学科1年 鈴木 秀弥
工業化学科1年 蛭田 麗奈
工業化学科1年 八幡 桜
常磐共同火力(株)では、地域の身近なシンボルとして、また南部地区における観光魅力の向上にとの思いから、年間を通じてライトアップを行っています。
本校代表生徒がデザインしたライトアップは、9月から下記のテーマでご披露されますのでどうとご覧になって下さい。
9月 「秋のはじめ」
10月 「ハッピーハロウィン」
11月 「冬のおとずれ」
12月 「クリスマス」

今日の出来事
現在、建築科3年生がパーゴラを製作しています。
これは、「課題研究」という授業の中で、寺島先生と星明宏先生のご指導の下で製作しているものです。



パーゴラとは、住宅の軒先や庭に設ける、つる性の植物を絡ませる木材などで組んだ棚のことで、日本では藤棚が一般的です。もともとイタリアでぶどう棚を指した言葉で、それがテラスの上部に組む棚を指す意味となりました。
つる性の植物をはわせることで日陰をつくり、ティータイムなどを楽しむくつろぎの場となったり、ガーデニングの立体的な景観を楽しむことができます。
勿来工業高校では、教室での学習のほかに、体験的な学習ができる「実習」、そして今回のパーゴラ製作のような、実習で学んだ技術を生かし製作や研究を行う「課題研究」という科目もあります。
ご来校された際には、生徒による力作を一度ご覧になっていただければと思います。
今日の出来事
7月16日(木)~17日(金)の4~6校時に、同窓会館にてリーダー研修会が行われました。
例年では、午前中に普通救命講習を行い、午後にグループワークを実施しています。しかし、今年度については「3密」を避けるため、グループワークのみを2日間(4校時~6校時)に分けて開催することになりました。


4校時は、班内での自己紹介の後、班対抗戦を行いました。
白熱した戦いを通して、メンバー同士仲良くなることができました。



5・6校時は、与えられたテーマについてのグループワークを行い、話し合った内容を模造紙にまとめます。
〇16日(各部活動の代表生徒)
『運動部/文化部のココがスバラシイ!!』&『各部活動PR』





〇17日(各HRの代表生徒)
『楽しいクラスを作るには?』(1年生)
『こんな学校行事があったらいいな!』(2、3年生) 


最後は、話し合ったことをお互いに発表し合います。

まとめたものは、21日に生徒会役員が掲示しました。 



短い時間ではありましたが、とても充実した研修会となりました。ここで学んだことを、各HRや各部活動でも活かしていきたいと思います。
今日の出来事
令和2年7月10日(金)
「福島イノベーション・コースト構想」未来を創るセミナー
を3年生を対象に本校第一体育館で実施しました。
演目『地域から生まれる【新しいコト】が未来を創る』
講師の先生は国立大学法人 福島大学
共生システム理工学類
特任教授 小沢喜仁先生です。
以下、一部資料となります。



質疑応答では、電気科3年 高津海斗くんが風力発電について質問をしました。
小沢先生の話の中にありました、将来AIに自分の仕事を奪われないよう、
真剣に将来を見据えて、進路実現に向けて頑張りましょう。
イノベーション機構様、小沢喜仁先生、ありがとうございました。

連絡事項
令和2年度中学生体験入学は、8月18日(火)本校にて実施いたします。
こちらをご覧ください。→詳細
中学生の皆さん、お待ちしております!
6月8日(月)、「勿来ゆめライト」(勿来発電所8・9号機集合煙突ライトアップ)の表彰式が行われました。
常磐共同火力(株)より、小澤啓一 勿来発電所長がご来校され、
本校美術部の生徒に対して感謝状を贈呈していただきました。


今回、感謝状をいただいた生徒は以下の9名です。
八巻 彩音(3年)、森 竜馬(3年)、清水 一輝(3年)、渡邉 翔真(3年)、
菅波諒太郎(3年)、木村 未咲(3年)、鈴木 未来(3年)、江尻 凪沙(3年)、
須藤 美咲(2年)

常磐共同火力(株)では、地域の身近なシンボルとして、また南部地区における観光魅力の向上にとの思いから、
年間を通じてライトアップを行っています。
本校美術部生徒がデザインしたライトアップ、どうぞご覧になって下さい。
今日の出来事
6月2日、株式会社結城工業様が来校され、マスク2000枚のご寄付をいただきました。
心より感謝申し上げます。
いただいたマスクについては、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。

報告事項
■福島県奨学資金(在学採用)の募集
・募集定員 400名程度(予約採用者を含む)
・貸与月額
国公立 自宅通学 18,000円 自宅外通学 23,000円
私立 自宅通学 30,000円 自宅外通学 35,000円
・応募資格
学校に配布の募集の案内、願書等を確認してください。
・受付期間
令和2年度4月1日~令和2年度6月30日(厳守)県高校教育課
■福島県奨学資金(震災特例採用)小学生のご案内
福島県教育委員会では、東日本大震災により、
経済的理由により修学が困難になった高校生を支援するため
奨学生を募集します。
・貸与月額
国公立 自宅通学 18,000円 自宅外通学 23,000円
私立 自宅通学 30,000円 自宅外通学 35,000円
・貸与機関 令和2年4月~令和3年3月
・返還
卒業から6ヵ月経過後より7~8年間で返還
・申し込み方法
学校担当者へ必要書類を添付し申し込みしてください。
詳しくは学校にお問い合わせください。
・締め切り
令和2年7月31日
上記、2つの奨学金の内容の問い合わせは、学校の担任、もしくは奨学金担当3年電子科担任中隅まで。
また、福島県教育庁高校教育課 のHPに6月ごろに掲載される予定です。